アクセスを集めるだけでは集客にならない

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ネットビジネスに取り組んでいる人の多くは、
ブログ等のアクセスが上がれば、集客ができると思っている人が多いのですが、
「アクセス=集客」ではありません。

 

アクセスというのは、集客の確率の目安に過ぎないのです。
多くの人が読むブログは、それだけ集客ができる確率が上がるのは事実ですが、
アクセスが多くても集客になっていない人は多いのです。

 

アクセスだけが多くて、集客になっていないので、
稼ぐことができない人は、集客の本質というのを理解していないのです。
集客の本質は、アクセス数ではないということを理解しないと、
アクセスだけを集めるだけのサイトになってしまいます。

 

集客の本質とは何か?

集客というのは、文字通り「お客さんを集める」ということです。
つまり、見込み客を集めるということです。

 

お客さんというのは「お金を払ってくれる人」のことをいいます。
どんなにブログの記事に良い反応をしてくれて、
良いコメントをもらうことができても、
お金を払ってくれない人はお客さんではありません。

 

良い反応やコメントがあっても、お客さんではないし、
場合によっては見込み客にもなっていない場合があります。
ただ反応するだけの人だということです。

 

だた反応するだけの人を多く集めても、
集客にはならないのです。
見込み客にもなっていないので、
お金を払ってくれる人ではないのです。

 

集客の本質は、お金を払ってくれる人を集めるということです。
あなたの商品やサービスにお金を払ってくれる人が、
あなたのお客さんなのです。

 

この本質を理解しないと、アクセスだけを集めて、
集客になっていないことに気づけないのです。

 

アクセスの中身を分析する

アクセスというのは、具体的な数字になっていくのですが、
その数字を分析して、その数字の反応を理解しないと
集客になっていきません。

 

とくに「Facebook」等のSNSは、瞬時に反応がくるので刺激があるのですが、
どんなに「いいね」や「コメント」があっても集客につながらないことが多いのです。

 

中身がない「いいね」であったり、中身がない「コメント」であったりするので、
集客につながらないのです。
中には無差別に「いいね」をして、自分のサイトに「いいね」をしてもらう
目的の人もいますので、全く集客にならないのです。

 

アクセスの中身を分析するためには、
アクセス元や検索キーワード、時間帯等の細かいところを見て、
把握できることはできる限り把握していくことで、
分析ができるようになります。

 

アクセスを上げるためのツールや、読者や友達を増やすためのツールは無意味です。
一時的にアクセスを上げたり、友達を増やしても集客にはつながらないのです。
中身がないアクセスを集めても、意味がないということを理解しておいてください。

 

アクセスを集める目的

アクセスを集める目的は「集客するため」です。
集客をする目的は具体的に稼ぐためです。
この目的をハッキリしておかないと、ビジネスにはなりません。

 

ボランティアでアクセスを集めているのではなく、
集客をして、稼ぐためにアクセスを集めているという本質からずれてしまうと、
アクセスを集めている目的を見失ってしまいます。

 

ボランティアをしているのか、ビジネスをしているのかをハッキリしておかないと、
ビジネスの本質からずれてしまうのです。

 

ビジネスというのは稼ぐためにやっています。
アクセスを集めるためにビジネスをしているのではありません。
アクセスを集める目的は、具体的に稼いで、
結果を出すためにアクセスを集めているということです。

 

この目的からずれてしまうと、
アクセスだけを集める人になってしまいます。

 

行動してもらうためのテクニック

アクセスを集めて、お客さんに行動してもらうためには、
お客さんが行動したくなるように導くテクニックも必要です。

 

テクニックというと、
小手先のテクニックで騙すような印象を持つ人もいますが、
テクニックというのは、お客さんの行動を促すために必要なのです。
後ろから背中を押してあげるようなイメージです。

 

行動してもらうためのテクニックには「コピーライティング」のスキルが必要です。
コピーライティングの基本的な知識とある程度の実践をすることで、
身についていくスキルでもあります。

 

コピーライティングのスキルを身につけていけば、
行動してもらえる基本的なスキルを身につけることができます。

 

アクセスの数字に惑わされない

ネットビジネスをやっている人は、アクセスが多ければ嬉しくなるし、
反応が良ければ嬉しくなるのは誰でも同じです。

 

ただいくらアクセスが増えても、反応が良かったとしても、
数字に惑わされてはいけないのです。
数字というのはあくまでも目安なので、確率が高いかだけなのです。

 

アクセスの数字以上に「集客をする」ということに、
集中してネットビジネスを取り組んでください。

 

まとめ

ネットビジネスは「アクセスを増やして、集客をして、稼ぐ」というのが本質です。
そのためには「質の高いアクセス」を集めていかなければ、
稼ぐことにつながらないのです。

 

質の高いアクセスを集めるためには、質が高いコンテンツを作ることで、
質が高い集客ができるようになり、具体的に稼げるようになります。



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