複利式のEA

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こちらは複利運用も可能なEAですが、XMのゼロ口座で稼働するので、必ずXMゼロ口座を開設してください。

特徴
① 勝率が高い
② 取引頻度が多い
③ ナンピンなし

10年のバックテストでは100万円の資金が9年ほどで3,315万円になっています。

勝率は92.29%の高勝率、取引頻度は9年間で2206回なので、1日あたり0.67回の取引です。平均して2日に一回程度の取引なので、もちろん稼働しない日もあります。

2年のバックテストでは100万円の資金が2年ほどで1,925万円になっています。

勝率は91.12%の高勝率、取引頻度は2年間で484回なので、1日あたり0.66回の取引です。平均して2日に一回程度の取引なので、もちろん稼働しない日もあります。

また、こちらの自動売買ツールは複利での運用も可能です。

設定
単利運用と複利運用の切替方法と推奨ロットなど各パラメタ設定方法について説明します。

 

 

パラメタ設定について説明したいと思います。

こちらがEckhardtのデフォルト設定になっていますが、パラメタ初期値は証拠金10万円の場合の単利運用設定になっています。

認証キー
この認証キーがないと稼働しない設定になっておりますので必ず入力してください。

スプレッド [Pips]
ゼロ口座での運用GBP/USD.通貨ペアのでスプレッドは0.5pips想定で設計されているので、 0.5のデフォルト値で問題ありません。

これで、GBP/USD.の最小スプレッドで取引することが可能です。

スリッページ [Pips]
許容スリッページの設定です。XMのゼロ口座(ECN)の場合は深いリクイディティ内で取引するので、あまりスリッページは発生しません。とはいっても重要指標時などの場合には少し懸念があります。デフォルト値の1をで問題ないでしょう。

マジックナンバー
マジックナンバーはエントリーのチケット発行元を確認するための番号なので、この値がエントリーと決済ロジックに影響することはありません。基本はデフォルト値のままでいいでしょう。

ただし、同一口座で複数の自動売買ツールを稼働させている場合は、マジックナンバーを異なる数字にしなければいけません。手動取引の場合はマジックナンバーが0としてエントリーチケットが発行されるので、0以外を入力してください。

単利ロット [Lot]
単利運用の場合に設定する場合の設定値です。

設定値が1の場合は1Lot分の買いまたは売りポジションを持ちます。

推奨の設定値は証拠金10万円で0.1です。証拠金30万の場合は0.3が推奨です。

※単利運用する場合は、複利運用設定が [ false ] になっている必要があります。 仮に [ true ] なっていた場合は、単利ロット [Lot]の値は無視されます。

複利運用設定
複利運用設定です。

選択式で [ true ] [ false ] のどちらかを選びます。

複利式で運用したい場合は [ true ] を選択してください。

複利ロット
複利ロットの割合です。

複利ロットの設定値が0.1の場合、証拠金10万円に対して0.1ロットのポジションを持ちます。

複利ロットの設定値が0.1の場合、証拠金が100万円の場合は1ロットのポジションを持ちます。
複利ロットの設定値が0.01の場合、証拠金が100万円の場合は0.01ロットのポジションを持ちます。

複利ロットの割合は0.1を推奨します。

複利ロットを上げるとロット数増大によるリスクが伴いますのでご注意ください。

利確 [Pips]
利確Pipsの設定値です。

10Pipsを推奨します。

損切 [Pips]
利確Pipsの設定値です。

60Pipsを推奨します。

ちなみに、過去10年のバックテストでは損切100Pipsの設定値でテストしており、過去2年のバックテストでは損切60Pipsの設定値でテストしています。



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