何がなくてもライフプラン、賢約サポート
※本ページはプロモーションが含まれています日本の少子高齢化社会は年々進行していて、厚生労働省の人口動態統計では2019年の出生数は90万人を割り込み、反対に死亡者数は増加傾向にあることがわかっています。
2019年は金融庁が報告した「老後資金2,000万円問題」が話題を呼びました。この記事の読者のなかにも老後の生活や資金への不安を抱いている方がいるのではないでしょうか。
しかし、決して悪いニュースばかりではありません。経済的な問題を抱える方のために、国はさまざまな還付金制度や助成制度を設けていて、私たちも享受できる可能性が十分にあるのです。問題は、それらの有益な情報を逃すことなく、的確に理解するということです。
「親の介護費や医療費が高く、貯金がすり減っていく」「住宅ローンが厳しく、貯金ができない」「年金支給額が下がっていて、今後の生活に希望が見えない」「会社で引かれている税金の内容を正しく理解できていない」など、誰がなにかしらのお金の悩みを抱えているのではないでしょうか。
しかし、今自分が支払っている税金や保険料、医療・介護費が本当に適切な金額なのかどうかを確認している人や、役所で助成金などの手続きをしている人は決して多くはありません。
公的制度は非常に複雑で年々変化するものですので、専門家でもない限り、常に最新の情報を身に続けるのは難しいといえるでしょう。
そんなときに頼りになるのが、「賢約サポート」です。
公的支出を分析してもらうことで相談者は現状を把握できますし、支払額が適切ではなかった場合はしかるべき手続きを取ることで、公的支出の削減と還付金の受け取りの両方を叶えられるかもしれません。また、公的制度に対する意識も芽生えるようになり、これからの生活を安心して送れるようになるでしょう。
人生100年時代といわれるこれからの時代は、誰もが経験したことのない長寿化社会を迎えます。長寿化で必要になる医療費・生活費の準備や認知症対策など、さまざまなことに対処しなければなりません。
あなた自身、そして家族のお金は十分準備できているでしょうか?
老後2000万円問題を皮切りに誰もが漠然とした不安を抱えている、お金の問題。
用意はできていないけれど、「誰に・なんと言って相談すればいいのかわからないから」と放置している方も多いのではないでしょうか。
そんな困った状況を解決してくれる一助となるのが、『賢約サポート』というサービス。相談者の状態に合わせて、公的支出を節約する方法をわかりやすく説明し、支出を適正にして負担を軽減。相談者の生活を豊かにすることを目的としたサービスです。
『人生100年時代』とよく言われるようになりました。もちろん、この100年の長い人生をただ生きるのではなく、充実したものにするには、まず「健康」が大事です。さらに「生きがい」も必要です。そして、「健康」と「生きがい」を支えるのが「お金」の力。この3つのどれが欠けても充実した人生を送ることはできません。
昭和40年の平均寿命を調べると男性は約68歳。日本の経済成長を担いながら懸命に働いて、自身も豊かになってリタイア、60歳から年金をもらって数年余生を送るという、いわば「短距離型」の人生でした。
一方、100年時代は「長距離型」です。駅伝のようにはっきりゴール地点が分かっていればいいのですが、人生はそうではなく、むやみに走ってもゴールには着けません。人生の最終的な終着点を考えて、何年後はこうしたい、こう生きたい、という計画が必要になる。それがライフプランになっていきます。
自分が人生の主人公、オーナーである以上、ぜひ考えてもらいたいのが「ライフプラン」。これはこれから重要なキーワードになってくるでしょう。
人生にはいろいろなライフイベントがあります。例えば、住宅購入。この局面だけをとらえて頭金を準備してローンを組むのではなく、ライフプラン全体から落とし込んでいく。つまり“縦”ではなく、人生という長い時間軸を“横”にとって考えるのです。
家を建てる時には構造計算をしたうえで設計図を作ります。それから柱や、ドア、キッチンなど各パーツをどうするか考えていくはず。感覚だけでバラバラにパーツを揃えても、いい家は建ちません。人生においても「ライフプラン」という名の、いわば人生のマスタープランに基づく必要があるのです。家の設計図からパーツを決めていくように、人生のマスタープラン、つまりライフプランを基に、各ライフイベントに落とし込んで詳細な検討をすることが大事なのではないでしょうか。
ライフプランがしっかりしていれば、資産運用や住宅ローンでも合理的な判断もでき、結果的に不安や後悔もある程度小さくできます。明るく生きられるのではではないかと思います。それはキャリアを考える時にも同じこと。「何がなくてもライフプラン」、これがすべての根幹になると思います。
私は例えば住宅ローン相談でも、ライフプラン相談の一部だと捉え、まずキャッシュフロー表を作ります。そのうえで「いくらぐらいのご予算だったらできます」、「いくらだったら厳しいですね」と進めることで、おのずと適合的な住宅購入計画が浮かび上がってきます。
2泊3日の出張でも計画を立てるのに、人生だけが成り行きまかせでいいはずはありません。先行きの見通しを考えるのに、絶対ライフプランはあったほうがいいのです。
夢のある人生の実現に向けて
夢は実現したいと思った人しか実現できないもの。気がついたらエベレストの頂上に立っていた人はいません。体を鍛え、資金や支援のスタッフを集めてと、全部計画を立ててやっとの思いで登頂できる。このように自分が何をしたいのか、どう生きたいのか、1度でいいから突き詰めて考えてはどうでしょう。
個別の事情はあるでしょうが、幸い今の日本はやりたいことを見極めて努力すれば、いろいろなことが叶う環境にあります。時間を味方につけて努力し続ければ実現は不可能ではないはず。
ぜひ、夢やこう生きたいという目標を探し、そのためにどうすればいいかというライフプランをしっかり立てて、充実した人生を送ってもらいたいと思います。
あなたの10年、20年後……。
どんなライフイベントがあるのか、お金はどれくらい必要なのかを具体的に考えたことはありますか?
このライフプランシミュレーションでは、家族構成や収入状況・将来の計画などを入力することで、あなたの未来の収支状況をグラフで確認することができます。
簡単に入力できますので、早速チャレンジしてみましょう!
ファイナンシャルプランニングとは、「財政上の計画」という意味ですが、その人のライフ・プランニング、つまり生涯生活設計と密接に関わるものなんです。お金だけでなく、健康や生きがいなども含めたライフ・プランニングのなかで、経済的、財政的、金融的な計画を立てるのが、ファイナンシャル・プランニング。私たちファイナンシャル・プランナー(FP)は、そのアドバイスをするのが仕事です。プランを立てるには、まず「キャッシュフロー表」を作るといいですね。海外旅行とか結婚とか、今後の人生の夢や予定と、それにかかる費用を書き込みます。この表を書くことで、貯金するにしても、具体的な目標を持つことができます。FPの学習をすれば、この「キャッシュフロー表」を作ることができるようになります。より良い人生を送るために、ぜひFPの知識を活用したいですね。