素材作成で稼ぐ
※本ページはプロモーションが含まれています素材作成というのは、WEB上の看板をつくるようなことです。
WEB上には無数のロゴがあり、
そのロゴにクイックしてもらうためには、
見栄えの良さと、デザインのセンスが必要です。
ロゴの範囲内で、文字の使い方や、
書体、画像等のバランスをとりながら、
デザインをしていきます。
一瞬で反応率も変わってくるので、
とても重要なセンスにもなっていきます。
いわば、WEBサイトの玄関にもなっていきます。
素材作成に必要な思考
素材作成に必要な思考は「デザイン思考」です。
文字や画像でデザインをしていくのですが、
一瞬の見栄えで人はクイックをするかしないかが決まるのです。
WEB上のクイックというのは、
ほぼ無意識なので、クイックはデザインで
ほぼ決まると言っても過言ではありません。
素材を作成するためのデザイン思考というのは、
既にあるデザインをベースにして作成をしてもいいのです。
全く何もない状態からデザインをするのは、
簡単なことではないので、既にクイックの反応が高い素材を分析して、
フォントの使い方、文字の位置、色の使い方、画像の位置や
使い方等の細かい分析をしながら、
新しいデザインを作成していくのです。
色々なロゴがありますので、
使えそうなロゴを分析、分解しながら作成していけば、
デザイン思考が身についていきます。
デザイン思考の学び方
デザイン思考は、
日常の中でも多くのことを学ぶことができます。
他のサイトからも学べるのですが、
リアルの中でも学ぶことができるのです。
とくに大手企業というのは、
人の心理に合わせているので、
文字の使い方や色の使い方には意味があるのです。
たとえば、マクドナルドの色は赤と黄色を使っています。
黄色というのは食欲を出す色であって、
その黄色をよく出すために赤を使っているのです。
病院の場合は、必ず白を使うようになっています。
それは患者を安心させるための色になっているからです。
その他にも、弁護士や税理士の場合は、
真面目に見せるために、青系の色を
使っているところが多いのです。
素材作成には、文字や色の組み合わせの
センスが問われていくので、日常の中から
大手企業のセンスを学ぶことも必要になっていきます。
ロゴデザインの種類
ロゴデザインには、大きく2つの種類があります。
1つは会社の看板のみのようなロゴで、
もう1つは会社名と、何をしている会社なのかが
わかるロゴになっています。
たとえば、「Yahoo!」や「Google」のロゴというのは、
誰でも知っているので、何をしているのかは、
ロゴに入れる必要はありません。
大手企業の場合は看板だけで十分なのですが、
中小企業の場合は、ロゴの中にどのような会社なのかを
記載する必要があります。
人材派遣の会社なら「人材派遣」という文字が必要で、
WEB上のサービスを行っているのであれば、
短くわかりやすく記載する必要があります。
ロゴを見て一瞬で「何屋」というのが、
わかるようなコピースキルも必要になっていくのが、
素材作成のデザインにもなっていきます。
WEB作成の種類
WEB作成の種類は、
主に「ホームページ」「ブログ」「SNS」に
なっていきます。
その中にロゴをつけたりしながら、
見栄えや使いやすさをデザインしていきます。
ホームページやブログというのは、
見やすさ、読みやすさが重要になっていきますので、
どのようなロゴをつくるか、
どのようなセンスでつくるのかは、
他のサイトで研究してもいいと思います。
アクセスが高いサイトには、
必ず理由がありますので、そのセンスを学ぶことで、
クライアントに喜んでももらえるサイトを
作成することができます。
素材作成での稼ぎ方
素材作成には「画像」「アイコン」「バナー」等の
種類があります。
それぞれをフリーの「画像編集ソフト」で
つくることができます。
素材作成を依頼するクライアントは多いのですが、
クライアントを獲得するのが慣れていない人は
「クラウドワークス」や「ランサーズ」のサイトに
登録をして、そこから案件を探していくこともできます。
慣れてきたら、クライアントを直接探していきながら、
直で受注していくこともできるようになっていきます。
素材作成は、実質は無料でつくれるのですが、
デザインができないクライアントが多いので、
依頼する人が多くて、つくれる人が少ない市場でもあります。
基本的な知識を学んだら、
あとは実際にクライアントを獲得して、
実際につくってみることです。
クライアントによっても、
依頼内容が違ってきますが、
実際にはつくりながら学ぶことで
スキルが上がっていきます。
最初から完全完璧にできるかどうかよりも、
経験を積んでいくことが大きな学びになっていきます。
まとめ
素材作成に必要なのはデザインになっていきます。
ただデザインというのは、つくりながら、
試行錯誤をしながらつくっていくので、
とにかく練習だけでもいいので、
やりながらスキルを上げるようにしてください。
素材作成ができる人は少ないので、
仕事はいくらでもあります。
そして基本的なことを学べば、
誰でも取り組めるので、
デザインの初心者の人でもおすすめできます。